岩戸山建て
松を取り付けるために、山を傾けた
松は柱に取り付けるとき(松上げ)、竹で巻き、それを荒縄で巻いて、建てるときに外れるのを防ぐ
山を建てた後、荒縄と竹は取り除く
重いものを取り付けるときは、てこの原理を利用する
馬を上手に使っている、馬の上に角材を少しづづ積んで、高くしていく
屋根を取り付けるときは、仮の床のようなものを作る
最も重いのは「石持」車輪と山を支える
石持取り付け