祇園祭2025
社参 7月2日
祇園祭山鉾連合会社参は例年7月2日に行われています。
山鉾連合会社参はくじ取り式後に行われます。
山鉾連合会社参では紋付袴姿の山鉾町の役員が八坂神社を訪れ、
先ず記念撮影を行います。
の後神前にくじ取り式の結果を報告し、神事(祇園祭)の無事を祈願します。
一日早い鉾立 7月9日
例年10日に作業を始めていたが、職人の技術継承や熱中症対策のため、
23基のうち長刀(なぎなた)鉾のみ1日早く開始。
組み立て作業は4日かけて行われる
他の山鉾では10日以降行われる。
暑さ対策や作業の安全確保のために作業日を1日増やすことで、
1日あたりの作業時間の短縮を目指す。職人たちが安心して作業を進めたり、
余裕を持って若手に指導したりできるよう、
この日は初めて現場で足場や安全ネットが設置された。
保昌山 山建て 7月12-13-14
布袋山
2023年(令和5年)現在、唯一の休み山(休山・焼山)です
山伏山 茅の輪
山伏山茅の輪くぐりでは山伏山町会所の蔵前に設置された直径約2.5メートルの茅の輪をくぐり、厄除け・無病息災を祈願します
綾傘鉾 棒振り踊り
棒振り囃子とは、災厄を払い都大路を清めるとされる、音楽と踊りです。
「赤熊 (しゃぐま)」と呼ばれるかぶり面をつけた踊り手 (棒振り)が、手に棒を持ち、軽快かつ見事に振り回します。
橋弁慶山(後祭り)曳き初め
五条橋で牛若丸と弁慶の出会いが舞台となった謡曲「橋弁慶」がそのルーツ。
鷹山辻回し
橋弁慶
五条橋で牛若丸と弁慶の出会いが舞台となった謡曲「橋弁慶」がそのルーツ。
神輿洗い、提灯行列 (28日)
八坂神社の神様が乗る神輿を、鴨川の水で清める儀式です。
神輿を四条大橋まで運び、鴨川の水を榊につけて神輿に振りかけます
神輿洗式に伴って祝い提灯講社による「お見送り提灯」行列
提灯行列