大山崎の宝積寺の大厄除追儺式(鬼くすべ)
鏡餅に写る自分の顔の醜さに驚き恐れて鬼が退散するという行事で、
厄除けや開運を祈願して執り行われます
本堂の鴨居に75箇の鏡餅をかけて桧葉を焚き、蓬の矢と桃の弓を用いて
鬼を追い、勅使七福神、福男、稚児が出仕して、福餅まきが行われます。
閉まった山門を開けて列が入ってきます
山伏、鬼、七福神、稚児などです
本堂に入ると、護摩(檜葉)がたかれます
堂内は煙でいっぱいです
やがて、本堂の扉が開き、鬼が出てきます
ここから餅まきです
三色(紅、白、よもぎ)ですが、
7個拾いましたが、紅色は拾えませんでした