大仏
高さ(?)
方広寺19m消失元日本最大
東福寺15m消失片手のみ残る
轉法輪寺4.5m+3m御室大仏・木造京都最大
欣浄寺(ごんじょうじ)5.3m(4.85m) 伏見大仏・木造
戒光寺5.4m+4.6m(台座)丈六立像・寄木作り泉涌寺の塔頭
平等院2.8m+1.8m(台座)鳳凰堂
知恩院 (元は高さ約5m)勢至堂仏頭のみ
同聚院2.65m・丈六木造・不動明王坐像東福寺の塔頭
清浄華院1.45m・半丈六半丈六不動明王坐像清浄華院不動堂
金剛寺4.8m・丈六阿弥陀如来像
阿含宗京都大仏7.5m


釈迦の身長が1丈6尺(約4.85メートル)あったというところから》1丈6尺
座像の場合は半分の8尺ですが、どれも丈六といい、
また、丈六より大きいものを大仏というそうです


伏見大仏(墨染・欣浄寺)
本尊 毘廬遮那仏(びるしゃなぶつ) 約5.3m 
胎内銘により、頭部は、江戸時代1774-1776年、胴部は1791-1796年の作とされる

小野小町・深草少将の伝承の遺物 、池畔に、「小野小町供養塔」と並び「深草少将供養塔」が立つ。
「深草少将姿見の井戸・池(涙の水)(墨染井、小町姿見の池とも)」がある
 池の東の薮中に、かつて「少将の通い道」があったという。訴訟を抱える者が通るとかなわなくなったという
傷みが激しいが、修理できないとのこと

大仏殿跡
方広寺
豊臣秀吉が発願した大仏(盧舎那仏)を安置するための寺として創建された
大仏殿は高さ約49メートル、南北約88メートル、東西約54メートル
大仏は、高さ約19メートルの木製金漆塗坐像大仏
2度火災や地震で壊れている


東福寺
高さ15mほどの坐像で、奈良の大仏を意識して作られた「京の大仏」は、明治14年の火事で焼けてしまい、現存するのは片手のみ。
巨大な大仏の片手は、本堂に安置されており、3月14日-16日の3日間公開されている。
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うんごじ 【雲居寺】
京都市東山区高台寺付7近にあった天台宗の寺。
1124年、瞻西(せんざい)が八丈(24m)の大阿弥陀像を造立するにおよび寺は隆盛をきわめたが、応仁の乱で廃滅した
八坂寺に接したので八坂東院と呼ばれた

御室大仏 轉法輪寺 
本尊は阿弥陀如来、座像で約7メートルの大仏様
京都で一番大きい仏様




戒光寺(泉涌寺の塔頭)丈六釈迦如来(撮影禁止)
鎌倉時代の仏師 運慶・湛慶親子の合作
身の丈は約5.4メートル、台座から光背部を入れると約10メートル
   


知恩院・勢至堂・仏頭
元は新潟県にあった「与板大仏」という丈六大仏(高さ約5m)のものだそうです

 


東福寺 同聚院
日本一265p、不動明王座像. 日本で一番大きい木造のお不動様です

 

清浄華院不動堂
平成23年に新造されたそうです
ここには半丈六不動明王坐像がまつってあります
丈六は仏の身長一丈六尺(約4メートル85センチ)の意で、
ヒノキの半丈六坐像は高さ約1メートル45センチの寄せ木造り

 
金剛寺 阿弥陀如来像2018年8月16日)
仏像は丈六尺で、
身長4.8メートル 座わるお姿は、約3メートルに



平等院 鳳凰堂2016年04月27日(藤の花が満開)

 鳳凰堂2017年11月24日(紅葉がきれい)
夜間特別拝観
 
阿含宗 京都大仏
高さ7.5m


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