京都の変わった鳥居(三珍鳥居)
蚕の社の三柱鳥居(2011/4/23)
蚕の社の三柱鳥居は、上から見ると正三角形だそうです
大寧寺(南禅寺)
厳島神社(京都御苑)の鳥居(2011/4/15)
唐破風鳥居(笠木と島木の曲線が破風に似ているです
北野天満宮内の伴氏鳥居(トモウジ、バンシ)(2011/4/23)
鳥居中央の額束が島木を貫通して笠木に至っています
(通常は島木の下にある)
鳥居の足元(台石)に蓮弁が刻まれています。
この鳥居は鎌倉時代に造られ、重要文化財に指定されています
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その他の鳥居
くぐれない鳥居(201/10/24)
鳥居がき切れています
伏見稲荷の横にあります
野々宮神社
”黒木の鳥居”と云われ、皮付きの自然木で作られています
錦天満宮
先端部(右側)が建物の部屋の中に突き出ています
大酒神社
八角の鳥居です(太秦広隆寺東側)
安井金毘羅
四角の鳥居です
日吉大社 山王鳥居
日吉大社独自の鳥居で、東に向かって伊勢の神宮を始め東日本の神々を、
西に向かっては西日本の神々をそれぞれ拝することができる
鳥居の上部に三角形の破風(屋根)が乗った形
奴禰鳥居(ぬねとりい)
千本釈迦堂・稲荷社 錦天満宮・日の出社 伏見稲荷・荷田社二の峰と三の峰の間の間の峰
御金神社
金色の鳥居
京都市中京区西洞院通御池上ル
菅大臣神社
屋根付きの鳥居の額
下京区仏光寺通新町西入菅大臣町
梨木神社
鳥居をくぐるとマンションにぶつかる
参道を塞ぐマンション
元々参道で、駐車場になっていましたが
マンションを建てて、神社本庁から離脱したそうです
伏見稲荷 御旅所
忌刺榊が鳥居に刺されている
忌刺:祭礼または年頭に際して、村の境に榊の枝などを立てること
松尾大社
脇勧請(わきかんじょう)と呼ばれる榊の束がぶら下がっています
京都ゑびす神社
二の鳥居(内側)に「えべっさん」のお面が掲げてあります
晴明神社
晴明神社の一の鳥居の額は、金色に輝く社紋の桔梗 です
車折神社
屋根付き鳥居
高山稲荷(青森県)
山王鳥居
若一神社(京都市)
化野念仏寺
トラナはインドの仏教寺院やヒンデゥー教に見られらる
門のことで、ストゥパの塔の四方に設置されていたそうです
このトラナの最上部には、仏法の象徴である宝輪が取り付けられている
大岩神社
深草トレイルにあるお岩神社の鳥居です
堂本印象が寄付した石の鳥居
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勧請縄(かんじょうなわ)は、村境(地域・地区の域内・外のさかい)に、呪物を付した注連縄を張る習慣。
道切り(みちきり)や辻切り(つじぎり)とも称される。
日本全国の農村地域では、疫病などの災厄が域内に入るのを防いだり、
災厄を賦与して域内から追い出す意味合いで、
藁や草で作った縄、人形、わらじなどを村境に祀る例が残る
竹田駅近くの神社
大蛇
小山(山科区小山小川町)
大蛇の祟り(たたり)をおそれた農民は音羽川の岸の松に流れ着いた大蛇の死骸を
手厚く葬ったのが始まりと言われています。
松の木に奉納し、五穀豊穣と家内安全を祈ります。
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