火焚祭と護摩供養の違いは、基本的に神社が火焚祭で、寺が護摩供養です

旧暦十一月は火にかかわる行事が多く、
宮中や公家の家、京都地方の神社や民家では、やはり稲荷を祭る「お火焚」という行事が古くから行われていました。
霜月祭の特徴をもつもので、社前で神楽を奏し、供物を供えて火を焚いて祭りました。
参拝者は火焚串を奉納し、それを焚いてもらい、火の持つ霊カによって願いがかなうといわれています。

護摩焚き
「護摩」というのは、サンスクリット語の「ホーマ」で、「物を焼く」という意味
納めた護摩木は、供物として焼かれます

お火焚き
煙が天に届くことで、天は食を頂くことができ、代わりに人に福を与えるとされています
焚かれたミカンは中風封じや風邪薬の効能があるとか。

山伏は聖護院が多いが、醍醐寺三宝院の山伏もいる

湯立神楽(ゆだてかぐら/ゆたてかぐら)は、日本の伝統的な神楽の形式のひとつ。
釜で湯を煮えたぎらせ、その湯を用いて神事を執り行い、無病息災や五穀豊穣などを願ったり、
その年の吉兆を占う神事の総称である。
別名を「湯神楽(ゆかぐら)」とも言う
お火焚き神事の前に行われることがある

平安神宮大火焚2013年2月3日
平岡八幡宮左義長2012年11月23日
新日吉神宮火焚祭・湯立神楽2012年11月14日
智積院青葉まつり(火焚)2012年6月15日
安井金毘羅火焚祭2013年05月10日
伏見稲荷火焚祭2013年11月8日
法住寺栽燈大護摩供養2013年11月15日
石清水八幡宮厄除大祭焼納神事火焚祭2014年1月19日
繁昌神社湯立神楽2014年1月19日
聖護院門跡高祖会(護摩供養)2014年5月17日
弥勒院大日盆と採燈大護摩供養2014年8月28日
恵比寿神社お火焚き・湯立神事2014年11月16日,2016年1月8日
城南宮お火焚き2014年11月20日
神光院大護摩法要2015年1月21日
狸谷山初不動(護摩焚き)2013年1月28日,2015年1月28日
壬生寺大護摩祈祷2015年2月2日
上徳寺世継地蔵尊功徳日大祭2015年2月8日
阿含宗星祭2015年2月11日
松ヶ崎大黒天おひ焚き祭・湯立神楽2015年2月14日
粟田神社湯立神楽2015年2月14日
菅大臣神社護摩焚き2015年5月9日
霊山観音採灯大護摩供養2015年5月18日
役行者山祇園祭2015年7月23日
清荒神護浄院お火たき祭2015年11月28日
猿田彦神社初庚申祭・お火焚き2016年2月14日
金戒光明寺浄焚式2016年2月25日
松尾大社お火焚き神事(紫燈大護摩供・火渡り式)2016年2月28日
本圀寺人形供養2016年6月24日
摩利支天堂寺護摩炊き2016年10月20日
上御霊神社お火炊き2016年11月18日
三十三間堂お火炊き2016年11月20日
太秦広隆寺お火炊き2016年11月22日
正覚庵お火炊き(筆供養)2016年11月23日
金閣寺不動堂お火炊き2016年11月28日
夷神社湯立神楽2014年11月16日、2017年1月8日
城南宮湯立神楽2017年1月20日
石清水八幡宮湯立神楽2017年2月1日
吉田神社護摩炊き2017年2月18日
今宮神社湯立神楽2017年5月6日
金戒光明寺浄梵式2017年7月15日
山伏山祇園祭2017年7月23日
晴明神社湯立神楽20179月22日
花山神社火焚祭2017年11月12日
御香宮神社火焚祭2017年11月15日
宝塔寺 七面山火焚祭2017年11月19日
建勲神社 義照稲荷火焚祭2017年11月23日
濡髪大明神 知恩院火焚祭2017年11月25日
瀧尾神社お火焚き2017年11月26日
本満寺護摩炊き2017年12月1日
蓮華寺(五智山)護摩炊き2017年12月13日
引接寺(千本焔魔堂)護摩炊き2017年12月23日
剣神社御弓始祭・大焚祭2018年2月11日
清浄華院畳供養2018年4月28日
岩谷神社火焚神事2018年4月29日
戒光寺柴燈護摩供法要(お火焚き)2018年11月3日
満足稲荷湯立神楽・お火焚き2018年11月8日
若一神社お火焚き2018年11月10日
武信稲荷神社お火焚き2018年11月11日
吉田神社(今宮社)お火焚き2018年11月14日
鎮守八幡宮(東寺)お火焚き2018年11月15日
下御霊神社お火焚き2018年11月18日
車折神社お火焚祭2018年11月23日
出雲井於神社(下鴨神社)お火焚祭2018年11月28日
鷺森神社お火焚祭・湯立て神楽2018年12月5日
妙顕寺お火焚2018年12月8日
八瀬天満宮初湯式(湯立神楽)2019年2月25日
赤山禅院端午大護摩供2019年5月5日
寿延寺お火焚き2019年6月1日
本能寺信長公忌 お炊き上げ2019年6月2日
八神社湯立祭2019年7月7日
清水寺神仏合同祈願祭・大護摩供養2019年8月16日
文子天満宮火焚祭2019年11月3日
貴船神社御火焚祭2019年11月07日
東福寺・五社成就宮御火焚祭2019年11月10日
岡崎神社御火焚2019年11月16日
白峯神宮御火焚2019年11月24日
新宮神社御火焚2019年12月8日
愛宕念仏寺息災護摩供2020年1月19日
八坂康申護摩焚2020年3月18日
城興寺 お火焚祭2020年11月3日
神泉苑 お火焚祭2020年11月23日
即成院 お火焚2021年11月23日





いよいよ、湯立神楽です
途中、お湯をかけてもらいました、最後に、お湯を飲んで、竹の葉をいただきました
竹の葉は痛い所に貼れば良いとのことでした
湯立神楽が終わりに近づいた頃、参拝者は8人となりました
 

藤森神社 (2014年11月5日)


聖護院門跡ー高祖会 (2014年6月7日)

隣の積善院から法螺貝を響かせながらやってきた山伏行列は、宸殿の前に進む(100名程度・女性もいる
旅の山伏が「山伏問答」をする、これは護摩道場に入る資格があるかを確認する口頭試問
道場を清める作法が行われる、弓、剣、等の作法があり、、護摩壇に点火される。
お経の中、護摩供養が行われる


 



弥勒院 大日盆と採燈大護摩供養 (2014年8月28日)

弥勒院は銀閣寺の南西にあり、聖護院の末寺です
6月にあった聖護院門跡ー高祖会(採燈大護摩供)と同様 山伏が大勢(約70人)います
13時から山伏が疎水沿いに、北ある八神社で、大文字山参道の行者の森でお経をあげます
弥勒院に戻て来ると、 山伏問答(護摩道場に入る資格があるかを確認する口頭試問)があります
続いて、後弓の作法などがあり、護摩壇に点火される お経が唱えれ続ける
流れは高祖会と同じです
お経の中、護摩供養が行われる



 



恵比寿神社 お火焚き・湯立神事 (2014年11月16日)

 
湯立神楽(えべっさん)(2017年1月9日)
土砂降りの中で行われました
 



「京都三大初まいり」の最後の行事「初不動」
修験者として知るべき知識を尋ねるテスト形式の問答、
一乗寺下り松から、詩仙堂の前を通り、急な上り坂を上がっていきます
石段を上がって、弁財天(竜宮門?)を過ぎて
250段の階段を上ると、本殿になります

 お不動さんの1年で最初の縁日、お護摩を焚き、参拝者全員でお経を唱えます、
とくに初不動当日は、家内安全、商売繁盛を願う人々で賑うそうです

大護摩供養  厄難除けの大護摩供養が行われます
この日はガン封じにご利益のある、笹酒の接待もあり、
護摩の火で温めた青竹の筒の笹酒を、青竹の杯でいただけます

   


世継地蔵尊大祭(上徳寺) (2015年2月8日)
山伏は聖護院の方々です
 
 

菅大臣神社ー護摩焚き (2015年5月9日)
菅大臣神社で山伏のお練りと護摩焚きがありました
山伏のお練りは、子供が参加していました
30分ほど町内と近所の町内を練って帰ってきました
これから、聖護院さんの山伏による護摩焚きです
ここは、神社ですが、山伏による般若心経もあり
山伏問答、法弓、法剣、法斧、閼伽といった諸作法があり
護摩に点火されます

 



金戒光明寺浄焚式(じょうぼんしき) (2016年2月25日)
11時から始まっていましたが、13時前に行ったので、終わっていました
来年、再挑戦します

狸谷山不動院 お火炊き (2016年11月3日)(2017年7月29日)
バス通りから約150m、1.4Kmの登りで、不動院につきます
結構きつい登りです(標高差90m)、最後は石段で、250段あります

〇山伏問答 この法要に参列を願う客山伏が現れますし、偽山伏が横行することから、修験道に関する様々な問いをぶつけ、その真偽を問う「山伏問答」が始まります
〇斧作法、柴灯護摩の護摩木を伐り出し、諸願成就を願う斧作法
〇法弓作法、清浄なる仏域にするため、各方角に5本の矢が放たれます
〇宝剣作法、道場内の一切の邪気を祓う宝剣作法
〇床固作法、宝剣作法で道場内の邪気を祓い、そして最後は道場の地を固める床固作法
〇祈願文奏上、柴灯護摩道場は清浄なる仏域となり、御本尊不動明王へ祈願文を奏上します
〇点火、護摩壇に点火されます
2016
 

2017年 19時開始
 




吉田神社護摩焚き (2017年2月18日)
吉田神社の月次祭と節分大祭奉納護摩焚祭です
勢い良く燃えて、火が下火になりかけた時に
護摩木をくべていきます
帰りにお神酒をいただきました

 




山伏山祇園祭 (2017年7月15日)
山伏山 護摩供養 は15日の11時からです
護摩焚きでは路上に青竹で囲んで斎場を設け、安全を祈願します
聖護院の山伏です
役行者 でも同様の護摩供養がありました



花山稲荷神社火焚祭 (2017年11月12日)
三条小鍛冶宗近の故事にちなみ、火焚串を“ふいご”のかたちに積み上げるお祭りで、「ふいご祭」とも呼ばれます
僧侶が散華して、お経が唱えられる中、始まります
護摩焚きとは異なります



御香宮神社火焚祭 (2017年11月15日)
神殿で、神事の後、お宮の入り口で藁に火をつけ
続いて、お火焚きの場所へ
神主たちは、たすきをして
点火は、火打石を三度ほど打ち、そのあとマッチで点火
奉納された護摩木を、火床に入れ焚き上げます


上御霊神社 お火炊き、湯立神楽 (2016年11月18日)

上御霊神社のお火炊き・神楽・湯立神楽を見てきました
お火炊きと神楽・湯立神楽が同時進行です
帰りにミカンとお菓子が入った袋をいただきました
湯立神楽を舞う方は恵比寿神社や他の神社でも見ました
 


石清水八幡宮・湯立神楽 (2017年2月1日)
神主が、本殿の裏手から火を持ってきます
3つの窯に点火します
巫女が儀式を行い
お湯を榊につけて撒きます、参列者にも撒きます



今宮神社 御旅所・湯立神楽 (2017年5月6日)
昨日は神幸祭でした、このため、神輿が4基本殿で休んでいます
湯立神楽です、いつもの人(巫女)です
お湯は、観客にはかけず、本殿で参拝された方々にのみかけられます
御旅所は寂れています、鳥居の塗は剥がれ、あっちこっち悲惨な状態です

 


今宮神社の神幸祭は
今宮神社の神幸祭る

晴明神社 湯立神楽(9月22日)
秋のお祭「晴明祭」です
今日は宵宮祭(ちびっこお迎え提灯行列/湯立神楽奉納)で、
明日は神幸祭(神幸祭/神輿巡幸祭)です




七面大明神 宝塔寺火焚祭 (2017年11月17日)
七面の本堂で約1時間の読経の後
点火です



建勲神社 義照稲荷火焚祭 (2017年11月23日)
建勲神社東側にある、義照稲荷のお火焚きです
本殿は、階段を上がって行った船岡山の中腹にあります
火はここで点火して、石段を下りて、下の広場で点火します
お火焚き串は参列者が、投げ入れます
(昔は、石段の上でお火焚きが行われていそうです)



濡髪大明神(知恩院)お火焚き (2017年11月25日)
知恩院の一番奥にある御廟の横に濡髪大明神があります
ここでお火焚きです
ここに行くには、知恩院の三門の石段を上がり、
本堂からさらに石段を上がって、御廟の下に来ます
ここから北の方に少し行ったところにあるのが濡髪大明神です
三門から、だいぶ歩かないと来れないのですが
結構大勢の方が来られていました



滝尾神社(滝尾)お火焚き (2017年11月26日)




本満寺護摩炊き (2017年12月1日)
寺町通今出川上る 妙見宮



五智山 蓮華寺護摩炊き (2017年12月13日)
仁和寺 東側
厄除招福の柴燈護摩供です 柴燈大護摩供は、
行者さんの法螺貝の音で儀式が始まり
破魔矢を放ち結界を張って
中央にある護摩壇に火がつけられます。
また、不動堂内では般若心経の太鼓と共に
住職が護摩を炊き祈願を行います。



引接寺 千本焔魔堂護摩炊き (2017年12月23日)
この世とあの世の間におられる閻魔法王をご本尊としている珍しい寺
護摩炊きは、お堂の中で行われます
昔は外で行われていたそうです
煙のために、火災報知機が鳴ります
最後に、住職のあいさつの後、みかんと餅が配られました



剣神社 御弓始祭・大焚祭 (2018年2月11日)
剣神社は新熊野神社から醍醐道の方向へ登っていくとある、小さな神社です
お弓一の後、大火焚祭がありあました



清浄華院(蘆山寺の北側)畳供養
清浄華院で畳供養がありました
日本でここだけだそうです
角川京都市長が挨拶されました

帰りに、畳とお守りをいただきました



岩谷神社(山科)お火焚き神事
湯立神事・お火焚き神事を見てきました、
この後、岩屋音頭や福引抽選会があるそうです
湯立神事は、塩・米・お酒を窯に入れて、
笹の葉をお湯につけて、少し周りに振るだけでした



戒光寺 柴燈護摩供法要(お火焚き)
始まる前に稚児行列がありました
散華(けは)やお菓子もいただきました
 


満足稲荷 湯立神楽・お火焚き



若一神社(にゃくいち) お火焚き
清盛公と深い関係にあります
道路がいがんでいるのは、昭和8年、西大路通の真ん中にあった若一神社は、
道路東側の現在地に移転することになりました
しかし、境内に根を張る立派な楠は動かすことができませんでした
この楠に手をかけた者は、枝から落ちたり身内に不幸が起こったためです
市電の軌道や道路の方が楠を迂回して敷設されました
扁額が面白い形です



武信稲荷神社お火焚き
武信稲荷神社は、木が大きかった(先月の台風で枝を払ったそうです)
拝殿では、ミニお火焚きが行われていました




吉田神社(今宮社)2018年11月14日
通りがかりで見てきました



東寺(鎮守八幡宮)お火焚き
お火焚きは堂内で行われます



下御霊神社お火焚き
本殿で、神主さんが御祈祷の後
お火焚きがありました
お火焚きが進むと、湯立神事が行われました
神主さんが、榊を釜に浸して、すこしお湯をまく程度でした
お火焚きでは、焼きミカンが作られ
皆に配られました、お神酒もいただけました



車折神社お火焚き
火焚祭(ひたきさい)は「かまど」の守護神を迎え、
火焚串(護摩木)をかまどの形に組み上げて
四方の焚き口から火を着ける、
五穀の豊穣を感謝する
祭典終了後に参拝者・見学者に新米のお粥が無料で振舞われます
 


下鴨神社 出雲井於神社 お火焚き祭
下鴨神社の出雲井於神社 お火焚き祭がありました
神前において火を焚き上げ祝詞や神楽を奏して神意をお慰めします出雲井於神社は通称「柊社」と呼ばれ
下鴨の土地の土着の神様です
願いを書く火焚き串はありませんでした


鷺森神社(お火焚き・湯立神楽)
最初に儀式があり、その後お火焚きが始まり、湯立神楽です
 

妙顕寺(お火焚き)妙顕寺(寺之内・小川)
僧侶が5人で20分ぐらいお経がありました


八瀬天満宮 初湯式
初湯式とは、湯立の事です。
八瀬天満宮では、湯立の湯を飲んで身体の内・外、両方で厄を払います。
式が終わると、お湯が配られます(私もいただきました)
湯立です。釜は2つなのですが、儀式から湯を振りまくまで1つづつされます。
 

端午大護摩供 赤山禅院
端午の節句に比叡山・千日回峰大行満阿闍梨による大護摩供により、
災厄除去・病魔退散・無病息災などを祈願します


寿延寺 お火焚き2019年6月1日
14時に法要が始まり、すぐにお火焚きがあったそうです
残念ながら、終わっていました
お寺は洗い地蔵(あらいじぞう)で知られているそうです


本能寺 信長公忌 お炊き上げ2019年6月2日
信長公忌があり、
お炊き上げがあるということで行ってきましたが
始まりそうにないので、帰ってきました


八神社 早苗振り祭、湯立祭2019年7月7日
「早苗振(さなぶり)祭」とは、農家が田植えを済ませた頃に行う、
早苗が順調に成育することを祈願する祭事です。
その後行われる「湯立祭(湯立神事)」では、神前でお湯を沸かし、
巫女がその熱湯に笹の葉を浸して、自分の身や参列者にふりかけ、
神の託宣を得る神事が執り行われます

参拝は普通の神社では2礼2拍手1礼ですが
この神社では3礼3拍手1礼です
神社参拝は三礼三拍手一礼が日本古来の作法だそうです
      

神仏合同祈願祭・大護摩供養(清水寺)2019年8月16日
神仏合同祈願祭・大護摩供養は、
京の七夕で使われた七夕飾りや短冊を祈願し、焚きあげます
護摩供養の儀式が。山伏さんは聖護院派の方々です。
問答から始まり、四方や中・鬼門に弓矢でオノなどで始まります


文子天満宮 お火焚き



貴船神社 お火焚き



東福寺 成就宮 お火焚き
お火焚きは鐘楼横で行われます
11時になると鐘が鳴らされ(何度か)読経の後、お火焚きです
帰りに焼きミカンを頂きました



岡崎神社 お火焚き 2019年11月16日
兎で有名な神社です
神主さんが一人で、祝詞から、点火まで行います


白峯神宮 お火焚き
蹴鞠が有名で、サッカーの参拝者が多い神社です
2012年04月14日に行っています
蹴鞠
神主さんがほぼ一人で点火作業を行い、
もう一人は火焚き串の世話と祝詞が役目でした

始まると、全員に天津祝詞(あまつのりと)をコピーした紙が配られ
御一緒にということでした
粟おこしが配られました

神宮神社 お火焚き
松ヶ崎の神社です(女の神主)
2019年12月8日
山には寒桜が咲いていました


愛宕念仏寺 息災護摩供
お堂で、法要があった後、出席者に干支の長財布、せんべいが配られました
2020年1月19日



八坂康申さん(法観寺の西) 護摩焚き (2020年3月18日)
今日は2020年3月18日 旧暦の康申の日です、お堂で護摩焚きがありました



城興寺 お火焚祭 (2020年11月3日)
城興寺はお寺の中に神社があります
山伏はお火焚きの前にお寺でお経をあげた後
神社に参拝します
お火焚きの後、火渡りが行われます


神泉苑 お火焚祭 (2020年11月23日)
神泉苑のお火焚きです
増運弁天社の前に設けた護摩壇で焚き上げが行われます



即成院 お火焚祭 (2021年5月23日)
即成院 の お火焚祭です
取り仕切るのは聖護院の山伏です



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