粟田祭り(夜渡り神事)
時半ごろ粟田神社(三条通り)を出発
知恩院前の瓜生石まで行列
神輿9基(阿弥陀鉾、地蔵鉾を中心に)
6時過ぎに、門が開き、僧侶が知恩院から降りてくる
瓜生石前で、神仏合同の催事(けいれん祭)が行われる
最後に、僧侶・神職・関係者が瓜生石を3周します
再び、瓜生石の前で催事が行われ
僧侶が知恩院に戻り
神輿の行列が町内に向かいます
最後に、神主、僧侶、剣鉾が瓜生石を3周して、
僧侶が知恩院に戻り、松明と鉾が町内の巡回に行きます
瓜生石は、知恩院の黒門前の路上に、石柵で囲われた石です
知恩院ができる前からあるといわれる石で、
八坂神社の牛頭天王が降臨して一夜のうちにつるが伸び、
花が咲き、瓜が実ったという伝説から、
「瓜生石」と呼ばれるようになったといわれています
また、この石の下には、二条城まで続く抜け道があるなどの話も言い伝えられています
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